信楽四季彩陶器 /夏の宵 / 小鉢

創業約80年の信楽焼窯元『丸十製陶』と、恵比寿のテーブルウェアセレクトショップ『THE HARVEST』の協力を得たコラボレーションアイテム。 ガラス系の2色のガラス薬を備えて、まるで氷のようなヒビ割れ模様（貫入）を表現。 凛とした表情の中にも、どこか優しさと温かさを感じさせ、趣のある風合いに仕上げました。

※手作業のため、一点一点個体差がございます。

四季彩陶シリーズの第8弾『夏至』の夏の宵（なつのよい）は夏、日が暮れたばかりの夜にはならない頃。日中の暑さから解き放たれて、涼しい風が心地よく、星が瞬き始める。虫の音や遠くの花火の音が響き、夏の夜の美しさと心地よさを感じる特別なひとときをイメージしました。

小鉢はちょっとした付け合わせや香の物など、添え物用の器にベスト。 縁はやや高いので、酢の物などの水分が多い料理にも使えます。

【HARVEST×SHIGARAKIの取り扱いについて】

※お届けする商品はすでに目停止の処理が行われています。ご愛用されている中で汚れやシミなどが気になってきたときは以下の方法で目停止の処理を行うことができます
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1. ほこり等を流してから鍋に食器を入れます。 （複数枚あると割れる可能性があるので一枚ずつ行ってください）
2. 鍋にたっぷりの米のとぎ汁（または水と小麦粉または片栗粉）を火にかけます。
3.  しばらく、20分程度の弱火でしばらくさせていただきます。

目止めの処置を行わずとも、綺麗な水またはお湯に5分ほど浸し、水を吸わせてからご使用になるだけでも汚れの傷を軽減できます。